「いないいないばああそび」など楽しいしかけ絵本でお馴染みの「あかちゃんのあそびえほん」シリーズ。きむらゆういちさんの描く楽しいキャラクターたちが0・１・２才の赤ちゃんのハートを鷲掴みに！保育園でも人気のファーストブックをご紹介します。
赤ちゃんに大人気の「あかちゃんのあそびえほん」シリーズ
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「あかちゃんのあそびえほん」シリーズは、0歳から楽しめる、しかけ絵本のシリーズです。
作・絵： きむら ゆういち
出版社： 偕成社
「いただきますあそび」「いないいないばああそび」など、全14冊が出版されています。
シリーズ初めの「いないいないばああそび」と「ごあいさつあそび」の初出が1988年。それ以来0・１・２歳児の心を掴んで、お父さん、お母さんのしつけを助けてきた楽しい絵本です。
赤ちゃんの身近な生活や遊びをテーマにしており、楽しいしかけで飽きさせません。しつけ絵本としての側面もあり、楽しみながら歯みがきやトイレトレーニングなどの生活習慣も身につけられる優れものです。
通常版のの他に、破れにくく丈夫な「おでかけ版ボードブック」もあります。
対象年齢は
「あかちゃんのあそびえほん」シリーズの対象年齢は0才〜となっています。楽しい読み聞かせで、赤ちゃんから2才くらいまで楽しめる絵本です。
保育園の0・1才クラスでも大人気
「あかちゃんのあそびえほん」は、保育園の0・1才のクラスで大人気！。理由はというと…
- しかけがとにかく楽しい！
- 誰でも読み聞かせの名人になれる
- 無理なくベビーサインや生活習慣が身に付く
- 0才から、男の子も女の子も楽しめる
- 楽しいコミュニケーションに！
このシリーズは、おすわり位の赤ちゃんから楽しめ、保育園の小さな子のクラスでも大活躍です。
園で人気ということは、読み聞かせにぴったりということ。そして、子どもたちの反応がいいという条件を満たしているということ。
特にこのシリーズは意外性のあるしかけがたくさん詰まったしかけ絵本なので、読み聞かせが初めてのパパ、ママにもぴったり！小さな赤ちゃんを飽きさせません。
親子のコミュニケーションを取るためのツールとしても、生活習慣を身につける絵本としても最適です。
「あかちゃんのあそびえほん」特におすすめ5選
全14冊あるしかけ絵本、あかちゃんのあそびえほん」シリーズから、特に人気の絵本をご紹介します。
いないいないばああそび
「あかちゃんのあそびえほん」シリーズの大きな特徴として、多くが絵本を縦に開いていくということが挙げられます。
いないいないばああそびも、絵本を縦にめくることで動物たちの手の動きを表現でき、本当にいないいないばあをしているように見えるんですよね！
0才の赤ちゃんから楽しめる楽しいしかけ絵本です。
ごあいさつあそび
動物たちやかいじゅうさんがぺこりと頭を下げて「こんにちは」とごあいさつ。縦にページをめくりながら頭を下げる様子がとても楽しい絵本です。
赤ちゃんの「こんにちは！」のベビーサインの導入にもなりますよ！
いただきますあそび
小さな子どもって「あーん、パクッ！」という遊びが大好きですよね！
この絵本は、動物たちやゆうちゃんが美味しそうに食べ物をパクパク食べる様子を楽しいしかけで表現していて、子どもの目を釘付けにします。ご飯の前に「いただきます！」を言うきっかけにもなる絵本です。
ひとりでうんちできるかな
動物たちがうーん、うーん、何をしているのかな？
まあ、アレですよね！
人間のゆうちゃんの場面ではおトイレでお水をじゃーと流すところまで描いているので、楽しく読んでいるうちに自然とトイレトレーニングのきっかけになるありがたい絵本です。
いいおへんじできるかな
お名前を呼ばれたら元気にお返事することは、保育園や幼稚園で始めに覚えることですね。小さなお子さんが手をあげて「はーい！」とお返事できるきっかけを作ってくれるえほんです。
出てくる動物たちやかいじゅうさんが、楽しいお返事で飽きさせません。
プレゼントに最適の14冊セットも
赤ちゃんの興味を惹きつけて離さない、名作しかけ絵本。出産祝いや誕生祝いなどにも最適です。
まとめて購入したい場合はカバーに入ったセットもあります。
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お友だちや親戚、お孫さんへの最初のプレゼントとしておすすめです。
